「自然科学の統計学」第9章演習問題5-ベイズ診断をPythonで解いてみた
今回の記事では、統計学の青本「自然科学の統計学」の第9章-演習問題5「ベイズ診断」についてPythonで解いていきたいと思います。
今回の問題はある病気に対する症状の確率(尤度=もっともらしさ)が得られているときに、病気である確率と病気でない確率のどちらの方が高いのかをベイズの観点から推定する問題となっており、ベイズ統計学を理解する上で重要な問題となっています。
今回の問題を通して、ベイズ統計学に対する理解を深めていただけると幸いです。