あなたの作ったルール、きちんと機能する?書籍『RULE DESIGN』から得た学び
今回の記事では数理モデルの研究者が書いた1冊『数理モデル思考で紐解く RULE DESIGN』を読んで得た学びについて共有していきたいと思います!
本書の著者は江崎先生という『分析者のためのデータ解釈学入門』『データ可視化学入門』などで有名で、東京大学先端科学技術センターで数理モデルについて研究をしながらも会社も経営している、数学会のスーパーマンのような人物です。
そんな江崎先生が社会にルールを実装するときにどのようなことが起こるのか、どのような罠が潜んでいるのか、ルールが機能するためにどのような取り組みをすればいいのかなど、ルールについてあらゆる切り口から論じてくれている1冊になります。
これからルールを設定する立場になる方や、ルールを変える必要がある立場の方々必見の1冊です!
皆さんもぜひ、本記事で本書の良さを実感していただいて、気になった方は本書をご購入いただければと思います!