「自然科学の統計学」第6章演習問題4-二項確率の検定の標本サイズの決定をPythonで実装して解いてみた
今回の記事では、統計学の青本「自然科学の統計学」の第6章-演習問題4「二項確率の検定の標本の大きさ」にPythonを適用して問題を解いていきたいと思います。
今回の記事を読めば、検定したい確率$p_0$と確率$p$の時の検出力$\gamma$が定まれば必要なサンプルサイズが決定できることを学ぶことができます!
要は求められる水準になるような検定に必要なサンプルサイズを求めることができるので、ぜひ参考にしてみて下さい!