青木 和也

コンサル

木下社長に学ぶ「悩みゼロの最強思考ロジック」──問題を分解し、解決へつなげるフロー

仕事や人間関係で「同じことをぐるぐる考えてしまう」「いつまでも悩んで前に進めない」という経験、皆さんにはありませんか? 私自身も最近、自分では解いたことのない問題にぶち当たった時に「どうすればうまくいくのか?」を延々と考え続け、結果的に手が止まってしまう、またはとりあえず手をつけてみるものの上手くいかないことがよくある。 しかし最近、あるYouTube動画をきっかけに「悩み」が“時間の浪費”ではなく“思考の設計ミス”であることに気づきました。 その動画は『【ただのポジティブ思考じゃない】人間関係と仕事の悩みを一掃する最強の思考ロジック』と題され、悩まない人がどのようなステップで問題を処理しているかをチャート化した内容です。 本記事では、 私が動画を観る前に立てた仮説 実際に学んだ“多層的思考フロー” 具体的なワークフローとしての使い方 をまとめます。 「悩む時間をそぎ落とし、すぐに行動に移す」マインドセットを身につけたい方は、ぜひ最後までお読みください。
コンサル

タスクの保存で脳のリソースを消費するな!木下社長に学ぶタスク管理術

私は、日々のタスク量の増大に悩みながら、「どうすれば限られた時間でより多くの成果を出せるか」を常に模索しています。 緊急案件や同時並行の仕事に追われる中、集中が途切れたり「次に何をやるべきか」で手が止まったりすることで、無駄な時間が積み重なっていました。 そこで今回、東証プライム上場企業の社長が自身の生産性を3倍にしたという“3つの法則”を学ぶため、めちゃくちゃ生産的に仕事をされている北の達人コーポレーションの木下社長のYouTube動画を視聴しようと決めました。
コンサル

木下社長と紐解く「仕事ができる人」と「できない人」の違いとは?

今回の記事では、北の達人コーポレーションの木下社長の動画「【知らない人は損してる】「仕事ができる人」と「できない人」の思考の違いを解明して成功者の思考を手に入れる方法」を視聴して得た学びを共有していきます。 前提・背景 私は現時点で「仕事が...
コンサル

あなたは伝え方をコントロールできていますか?書籍『THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術』から得た学び3選

今回の記事では、書籍 『THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術』 を読んで得た学びを3つ厳選してご紹介いたします! プレゼン、飲みの席、結婚式のスピーチなど、人生において自分の意見を伝える機会というのは度々訪れます。 「伝える」という行為 は、聞いた人に対して「感情の変化を起こしたい」「行動の変化を起こしたい」など、何らかの目的を持って行われるものです。 本書では、「伝える」という行為を実行するにあたって、何を意識すれば良いのかを網羅的に示してくれている良書になります。 「伝える」ことの技術について知りたい方はぜひ本記事・本書に目を通していただけると幸いです!
コンサル

生産的に仕事をするにはどうしたら良いの?書籍『外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」』から得た学び3選

今回の記事は書籍 『外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る99の心得』 を読んで得た学びを3つ厳選してご紹介していきたいと思います。 現在、コンサルティングに近い仕事をする中で、「コンサルとして優れている人と自分の思考の違いは何か?」 を強く感じることが増えました。 そこで本書から、単なる知的生産のテクニックだけでなく、「思考の設計」「仮説の立て方」「情報収集の戦略」 など、知的生産における本質的な部分にフォーカスした内容を学ぼうと思いました。
人材育成

ダイエットがうまくいかないのは「免疫マップ」が原因?書籍『なぜ人と組織は変われないのか』から得た学び3選!

今回は書籍 『なぜ人と組織は変われないのか』 を読んで得た学びを3つご紹介いたします。 私は 研修という手段を通じて、組織の変革を支援する仕事 をしています。 そのため、研修を通じて 「人は本当に変わることができるのか?」「組織の在り方を変えるには何が必要なのか?」 というのは真に関心があるトピックです。 本書は、変革がうまく進まない理由を 「免疫マップ」 という概念を用いて説明し、その乗り越え方について具体的な手法を提示しています。 この記事では、本書から学んだ重要なポイントを3つ に整理し、どのように人と組織の変革が可能なのかを考えていきます。
AI

楽しく学ぶAIエージェントの作り方!書籍『LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門』から得た学び3選

今回の記事では 『LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門』 を読んで、LangGraphを活用したエージェントの設計や実装について学んだことをご紹介いたします。 これまで、私はLangChainを用いた開発経験はあったものの、LangGraphについては未経験でした。 そこで、LangGraphがどのように使えるのか? どんな実装方法があるのか? を体系的に学ぶために本書を手に取りました。
コンサル

コンサルタントってどんな思考・マインドなの?書籍『コンサル脳』から得た学び3選

今回の記事では、書籍 『コンサル脳』 を読んで、コンサルタントとしての思考法やコミュニケーションのあり方について学んだことを3つご紹介いたします! 現在、私はコンサルタントとしてのキャリアをスタートさせましたが、日々の業務の中で 「コンサル的なマインドになりきれていない」 と感じることが多くありました。具体的には、 クライアントに対して「何をすべきか?」を主体的に提案できていない 小さなタスクに集中しすぎて、全体の構造を俯瞰する視点が欠けている 成果を出すための最適な動きを、自分で考えていない コンサルタントは 「価値を提供する」 ことが本質であり、単なる作業者ではありません。 しかし、自分はまだ「言われたことをこなすだけ」になってしまっており、本当の意味での 「クライアントの意思決定を支援するプロフェッショナル」 にはなれていないのではないか?と感じていました。 そこで、コンサルタントの思考法を学ぶために 本書を手に取りました。
コンサル

仮説思考で、仕事のスピードと精度を上げたい!!!!書籍『仮説思考』から得た学び3選

今回の記事では、書籍『仮説思考』 を読んで得た学びを整理してみたいと思います。 現在、私はコンサルタントとしてのキャリアをスタートさせましたが、日々の業務の中で「まず仮説を立てて考えてみよう」という言葉をよく聞くようになりました。 しかし、「仮説ってどうやって立てるんだろう?」というところでつまずいてしまっています。 そこで、仮説思考の解像度をグッと引き上げるために本書を手に取りました。
コンサル

コンサルタントは毛利小五郎抜きの江戸川コナン?書籍『年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』から得た学び3選

今回の記事ではコンサルタントとして顧客に価値を提供したいと考えている方必見の1冊『<決定版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』を読んで私が得た学びを3つ選んで解説いたします。 「企業が【この人になら十分な報酬を払ってもいい】と思われるコンサルタントとは?」について1つの解を教えてくれる本書は、「コンサルタントと称される仕事として、どのように仕事をすべきか」に絶賛迷走中のブログ主にブッ刺さる1冊でした! 本書は私のような走り始めのコンサルタントの方や、コンサルタントして飛躍したい方におすすめの1冊です!